ご挨拶
ロイヤルミント(英国王立造幣局)公式代理店、コインパレスのブロンジでございます。
前回は、ミュージックレジェンドシリーズの最新作として、1990年代後半のポップシーンを席巻したスパイス・ガールズのコインをご紹介いたしました。
そして今回ご紹介するのは、音楽史に名を刻む伝説的バンド「ピンク・フロイド」をテーマとした新作コインをご案内いたします。
コインパレスではただ今よりご予約をスタートいたします。
NGC社の鑑定代行も承りますので、どうぞお気軽にお申し付けくださいませ。
ミュージックレジェンド第14弾「ピンク・フロイド」
英国の伝説的ミュージシャンを称える人気コインシリーズ「ミュージック・レジェンド」の第14弾を飾るのはプログレッシブ・ロックを代表するバンド「ピンク・フロイド」です。
ピンク・フロイドは、ロック音楽の歴史を大きく変えた伝説的バンドのひとつです。
1960年代にはサイケデリック・ロック(1960年代後半に流行した、LSDなどの薬物による幻覚体験(サイケデリック)を音楽で再現しようとしたロックのジャンル)の発展に貢献し、1970年代にはプログレッシブ・ロック(英国で誕生した、ロックにクラシック、ジャズ、現代音楽の要素を融合させた芸術的ジャンル)へと進化を遂げるなど、その革新的な音楽性でロック史に多大な影響を与えました。
「Money」「Time」「Another Brick in the Wall」など、ロックがお好きな方であれば、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
画像:シド・バレット(2006年没) |
その伝説的なバンドは1966年、シド・バレット(Syd Barrett)氏を中心に活動を開始しました。グループ名は、彼が敬愛していたアメリカのブルースミュージシャン、ピンク・アンダーソン(Pink Anderson)氏とフロイド・カウンシル(Floyd Council)氏の名前に由来しています。 ロンドンのアンダーグラウンドシーンから活動を広げ、実験的なサウンドや映像演出を取り入れながら独自の音楽世界を構築。ジャンルを越えた挑戦を続け、アルバム全体でひとつのテーマを表現する「コンセプト・アルバム」の分野でも高い評価を受けました。 |
代表作のひとつである1973年のアルバム『The Dark Side of the Moon(狂気)』は、音楽性・構成・制作のいずれにおいても高く評価され、現在でもロック史に残る名盤として知られています。
このアルバムはアメリカ・ビルボードのBilboard200において1973年4月28日付けで1位を獲得、さらに15年間(741週連続)にわたってランクインし続け、カタログチャートでは30年以上(1630週以上)に渡ってランクインするというギネス記録をもつ歴史的なアルバムでもあります。

本コインでは、このアルバムジャケットで表現されている象徴的なプリズムのモチーフがデザインに採用されており、ジャケットと同じくコイン全体が黒く染まる中、一筋の光がプリズムによってスペクトル(虹色)に解き放たれる様子が再現されています。
ラインナップには、金貨・銀貨の各種仕様に加え、銀貨と白銅貨には、美しい彩色仕上げが施されており、お好みやご予算に応じてお選びいただけます。さらにピンク・フロイドの歴史を詳しく紹介した冊子が付属します。
コレクションとしてはもちろん、ひとつの作品としても見逃せない魅力的な仕上がりとなっています。
人気が予想されるシリーズとなっておりますので、ぜひお早めにご検討くださいませ。





