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2025 チャールズ3世 ロイヤルテューダービースト リッチモンドのグレイハウンド 10ポンド10オンスプルーフ銀貨 未鑑定 箱付き【ご予約承り品】
約99.9%Ag 専用BOX付き
品番 5421 タイプ プルーフ 発行限定数 40 最大発行数 46 重量 312.59 g 直径 65.00 mm 品位 約99.9%Ag 表面 チャールズ3世 表面 リッチモンドのグレイハウンド 納期 お問い合わせください -
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目安価格:277,000円(税込)
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商品詳細
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テューダー朝第2代君主ヘンリー8世の栄光の治世を反映する「ロイヤル・テューダービースト・コレクション」
16世紀初頭のイングランドに君臨した偉大なる国王ヘンリー8世。その生涯に成就された数々の偉業によって、今なおイギリスの人々に尊崇の念を抱かれ、語り継がれている伝説の存在です。当時を代表する教養人でもあったヘンリー8世は、自他ともに認めるイングランドにおけるルネッサンス人の代表でもありました。多数の言語に長け、音楽的教養を身に付けた稀有の存在は、今なお時代を象徴するイングランド国王として半ば伝説化しています。しかし、政務に優れ、才能に恵まれたヘンリー8世が抱えていたのは後継者問題であり、近隣諸国に対して優れたリーダーシップを発揮することのできる男子の継嗣の誕生を切望していたと伝えられています。スペインの王家からイングランド王室に上がった最初の王妃、キャサリン・オブ・アラゴンとの婚姻関係を無効とするために、王は教皇の影響を受けないイングランド独自のキリスト教であるイングランド国教会を創設し、自身をその首長たる資格者と定義するに至ります。ヨーロッパ全土を見渡しても、今や肩を並べる者のない強権を手に入れたヘンリー8世の前に、イングランドはかつてなかったほどの繁栄を謳歌することになります。イギリス王室が所有する居城の中でもひと際威厳のある外観と、繊細華麗な内装によってテューダー朝の栄華を今に伝えるのがハンプトン・コート宮殿であり、ヘンリー8世の治世下に創建されたテューダー朝時代を代表する建造物としても有名です。宮殿の正門付近に架かるモートブリッジの欄干に立つ動物たちの石像から着想を得て創造された紋章の数々は、在りし日のテューダー家の栄華を物語るとともに、ヘンリー8世自身のそれらに対する愛顧を今日に伝えるものでもあります。世界的な成功を収めた前作「クイーンズ・ビースト・コレクション」の続編として考案され、その独自の価値観の下に継続されている「ロイヤル・テューダー・ビースト・コレクション」は、ヘンリー8世の推挙によってコレクションに加えられた動物たちをクローズアップする画期的なモダンコイン・シリーズの傑作です。
この度の解禁によって再び脚光を浴びることとなったヘンリー8世ゆかりの優美な動物グレイハウンド
今回ご紹介させていただくコイン作品は、「クイーンズビースト・コレクション」でもお馴染みの「リッチモンドのグレイハウンド」です。テューダー家に代々伝わるこの紋章の起源は非常に古く、ヘンリー8世の祖父であったリッチモンド伯爵エドモンド・テューダーの代にさかのぼります。元々は中世イングランドを代表する名君として知られるエドワード3世お気に入りの紋章として考案され、ランカスター家の所有によって代々受け継がれていた由緒ある紋章でしたが、ヘンリー8世のイングランド王としての即位と共にイギリス王室の正式な紋章の一つとなり、その後、歴代国王によって受け継がれています。コイン表面に描かれている優美な曲線を見せるグレイハウンドの姿は、テューダー朝の繁栄と尊厳をどこまでも象徴しているように思われます。グレイハウンドが胸元に掲げているのは、見事にデザイン化されたテューダー朝時代のイングランドと関連諸国の紋章です。またコイン表面には、現在のイギリス国王チャールズ3世の左向きの公式コイン肖像が掲げられています。グレイハウンドを始め、全てのロイヤルビーストの現在の公式な所有者に当たるチャールズ国王ですが、母で前国王のエリザベス2世の崩御に際してこれらすべてを継承しました。ヘンリー8世ゆかりの動物たちの中でもひと際光彩を放つグレイハウンドのしなやかな美しさは筆舌に尽くしがたいものですが、太古の昔に狩猟民族として存続した英国人にとっては馬と並んで狩猟の友とされる犬であるグレイハウンドの紋章は何にも代えがたい愛着を感じるものであることでしょう。当コインの解禁によって、王室の長い歴史を象徴するこの美しい動物が再び脚光を浴びることとなったことは、誠に喜ばしいことであると言わざるを得ません。












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