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1734 ジョージ2世 1/2ギニー金貨 NGC AU53

NGC 約91.7%Au(K22) グレード:53

品番 6168
鑑定番号 2130716010
グレード数 53
重量 約4.17 g
品位 約91.7%Au(K22)
表面 ジョージ2世
表面 王冠を被る紋章
発送元 日本国内から発送
納期 お問い合わせください
実際の戦闘に参加した史上最後の国王を描く金貨

一般価格:¥ 1,650,000(税込)

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1,500,000 (税込)

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商品詳細

ハノーヴァー朝出身の2代目イギリス国王

ジョージ2世は、ハノーヴァー選帝侯からイギリス国王になった父ジョージ1世の息子として、外国で生まれた最後の英国王です。 1701年の王位継承法と1707年合同法によってイギリス王位継承権がプロテスタントに限定されたため父ジョージの継承順位が上位になり、父の即位とともに、自身イギリスのプリンス・オブ・ウェールズ(英国皇太子の称号)となりました。

1727年の即位以降、父王と同じくイギリスの政治に関心の薄かったジョージ2世は、内政をグレートブリテン議会に委ねました。これによりイングランドにおける立憲君主制はさらに強固となり、国内に安定と平和をもたらしました。 ジョージは実際の戦闘に参加することを強く望み、オーストリア継承戦争中の1743年にゲッティンゲンの戦いに参加します。これは神聖ローマ帝国位およびオーストリア大公国(ハプスブルグ帝国)の継承問題を発端に、ヨーロッパの主要国を巻き込んだ大戦争で、 実際に戦闘に参加した英国王としては最後の人物として知られています。その好戦的で粗野な性格により、歴史的にみて国王としての評価はあまり高くありませんが、近年、その外交政策や有能な軍人を任命する才覚によって再評価が進んでいます。

ジョージ2世の後世への多大なる影響力

ジョージ2世の治世にイギリスは世界中で領土を拡大することに成功し、大英帝国の基盤を築きました。学問にはあまり興味を示さず、狩猟やカード遊びを好んだと言われているジョージ2世ですが、 英国の領土内の学術機関その他への影響は計り知れず、彼の名に因んだ場所は至る所に存在します。

大英博物館が設立された4年後の1757年に、ジョージは王立図書館の蔵書を寄贈することを許可します。また父王と自身の故郷であるドイツのハノーヴァー選帝侯領における初の大学であるゲオルク・アウグスト大学ゲッティンゲンの創設に尽力し、1748年に初訪問します。また1716年から11年間アイルランド、ダブリンのトリニティーカレッジの学長を務め、 1754年には植民地時代のアメリカ・ニューヨーク市のキングスカレッジ設立の勅許状を出し、後に世界的名門コロンビア大学の礎となりました。1732年に勅許状で成立したジョージア植民地はジョージ2世に因んで名づけられました。

さらにその治世から数世紀を経て、1932年には王の功績を称えて小惑星359番がジョージアと名づけられたことが記録に残っています。なお、彼はウェストミンスター寺院に埋葬された最後の英国国王としても知られています。

若々しい王のポートレートが特徴的なコインの名品

当コインの表面には月桂樹を頭上に頂く精気溢れる若々しいジョージの横顔が見られます。活動的であったと伝えられる王の外交的な性格が伺えます。抽象的とまでは言えませんが、 非写実的な描き方が特徴で、現代的にさえ見える不思議なポートレートです。

「神の恩寵によるジョージ2世」の厳かな碑文が、その颯爽とした横顔とのコントラストを生み出しています。裏面には伝統的な縦の紋章が見られ、その中央には英国王の象徴である偉大なる宝冠が配され、 その下にイングランド、スコットランド、アイルランド、そしてフランスを示す紋章が華やかに掲げられています。

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