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イギリス 2026 チャールズ3世 ウィリアム4世クラウン 500ポンド5オンスプルーフ金貨 未鑑定 箱付き【ご予約承り品】

約99.9%Au(K24) 専用BOX付き

品番 6848
タイプ プルーフ
発行限定数 25
最大発行数 35
重量 156.30 g
直径 50.00 mm
品位 約99.9%Au(K24)
表面 チャールズ3世
表面 ウィリアム4世クラウン
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予約品

目安価格:7,328,400円(税込)

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商品詳細

イギリス王室三代の君主の治世下にロイヤルミントで活躍したフランス人芸術家メルランの思い出に捧げられる「偉大なる彫刻家コレクション」待望の第8弾

 

1830年のジョージ4世の崩御によってイギリス王位を継承したウィリアム4世。父王ジョージ3世の三男としてバッキンガム宮殿にて誕生したウィリアム4世は、浪費家で美意識の高いジョージ4世とは異なり、若い頃から質素倹約を重んじる性質で知られていました。1779年、13歳の時に海軍の士官候補生として入隊した時がウィリアム4世にとっての軍人としての人生の始まりでした。従軍中は数々の勲功によって昇進を目の当たりにした王でしたが、僅か14歳の時に参加したジョージ・ロドニー提督指揮下の「サン・ビセンテ岬の月光の海戦」においてスペイン艦隊撃沈を目の当たりにするという体験を有します。またアメリカ独立戦争時にはニューヨークに駐留していたことから、王はアメリカ合衆国を実際に訪問した経験を持つ史上初のイギリス国王としてその名を刻んでいます。海軍での華々しいキャリアを謳歌していたウィリアム4世でしたが、兄ジョージ4世の突然の崩御によってその人生は一転します。当時、王位継承権第1位の保持者であった国王は、自身の意に反して即位することになりますが、兄王が持ち合わせていたような華美を良しとしない質実剛健な性格ゆえに簡略化された戴冠式を望んだと言われています。しかし一世一代の晴れの日を豪華絢爛たる厳粛な儀式で迎えるべきとする貴族たちの猛烈な反対によって王の意見は否決されたようです。庶民的な人物として数々のエピソードを残すウィリアム4世ですが、国王となってからも時折警護なしでロンドンの街へと繰り出すことも多かったそうです。相手が国王であることに気づいたロンドン市民から突然握手を求められたり、国王を称えて大勢が集まって拍手喝采を浴びたり、とウィリアム4世に関する逸話は尽きません。長きにわたってある庶民階級の女優と未婚のまま夫婦同然の仲が続いていたウィリアム4世でしたが、正式に国王となってからは女優と別れ、彼女との間に生まれた庶子を全員王室に引き取ったとのことです。そして王は、王妃に相応しい女性と運命の出会いを果たします。ドイツの名門の出身であるアデレードを王室に迎えることを決定したのはウィリアム4世自身であったといわれています。名家出身であるにもかかわらず庶民的で針仕事を得意とするアデレード妃ほどに、残された子供たちの母親に相応しい人物は考えられませんでした。こうして温かい家庭を築き上げたウィリアム4世は、次期国王と目されていたヴィクトリア王女(後のヴィクトリア女王)にとってのよき叔父でもありました。父の顔を知らない子として育ったヴィクトリアの事を不憫に思っていた王は、王女を自分の娘のように可愛がったといわれています。政治面でも立派な功績を残したウィリアム4世ですが、貧困層の中でもとりわけ労働者階級の子供の生活環境改善に関する数多くの法案を考案した人物としてもその名を歴史上に残しています。今回ご紹介の作品は、過去に7作品の発表によって空前の成功を収めている「偉大なる彫刻家シリーズ」待望の第8弾としてこの度世に出ることになった「ウィリアム4世クラウン」です。ウィリアム4世の戴冠式の年、1831年に発表されたこの歴史的なクラウン貨裏面の重厚なデザインが、現代ロイヤルミントの超絶的なコイン製造技術によって蘇ったことは実に喜ばしいことであると言わざるを得ません。イギリス連合王国4か国の国章を配するシールドを中央に掲げるマント型の紋章は、当コインのハイライトとなっています。さらに上部にはイギリス王位を象徴する大型の王冠が鎮座し、紋章の周囲には勲章が掲げられています。ウィリアム4世が生きた時代の空気を彷彿させるこの荘厳な意匠は、モダンコイン界屈指のこの人気コインシリーズに加えられることによって新たな生命を与えられたと断言できます。このきめ細やかな意匠の生みの親は、ジョージ4世時代末期からウィリアム4世・ヴィクトリア女王の治世にかけてロンドンのロイヤルミントで活躍したフランス人彫刻家ジャン・バプティスト・メルラン(1769ー1850)その人です。当時のロイヤルミント主任であったウィリアム・ウェルズリー・ポールの招きによって渡英を決意したメルランは、その後、数々の傑作の創造に着手し、同時代のピストゥルッチのアシスタントとしても活躍した芸術家としても知られています。コイン表面には現国王チャールズ3世の崇高感漂う「公式第1コイン肖像」が見られますが、裏面の重厚感に引けを取らない威厳を湛えています。しばらく新作の発表から遠ざかっていた同シリーズですが、ここにまたそれに相応しい傑作が加わったことはロイヤルミントの快挙であり、コインコレクタにとっては何にも代えがたい真の感動であると思われます。

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