ご挨拶
ロイヤルミント(英国王立造幣局)公式代理店、
コインパレスのブロンジでございます。
春の穏やかな陽気が続き、過ごしやすい季節となりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
19世紀を代表する科学者のひとりであるチャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)氏は、「進化論」の提唱によって科学史に大きな足跡を残しました。
本日は、そのダーウィンの航海を支えた歴史的な船「HMSビーグル号」をテーマとした新作コインをご紹介いたします。
コインパレスではただ今よりご予約をスタートいたします。
NGC社の鑑定代行も承りますのでどうぞお気軽にお申し付けくださいませ。
『HMSビーグル号』とは

HMSビーグル号は、科学史において重要な役割を果たした調査船として知られています。
1820年にロンドンのウーリッジ造船所で建造され、その後も複数回の探検航海に従事しました。
1831年から1836年にかけて行われた航海では、英国の博物学者チャールズ・ダーウィンを乗せ、世界各地を巡りました。
この航海は、ダーウィンの進化論の着想に大きな影響を与えたことで知られており、後に彼はその経験をもとに『ビーグル号航海記』を著しています。
その後、ビーグル号は最終となる第3回航海(1837年〜1843年)にも出航し、オーストラリア沿岸の測量調査に従事しました。
今年はビーグル号の初航海から200周年にあたり、英国王立造幣局ロイヤルミントはこれを記念した新たなコインを発表しました。
本コインのデザインはウィリアム・ウェッブ(William Webb)氏によるもので、科学史に残る偉大な航海を象徴する仕上がりとなっています。
コインの裏面には航海するビーグル号の姿が描かれ、その周囲にはダーウィンが調査したガラパゴス諸島の動物であるカメやウミイグアナが配されており、エッジ部分には「THE VOYAGE OF THE BEAGLE (ビーグル号の航海)」の刻印が施されています。
また、表面には英国王チャールズ3世の肖像が刻まれており、マーティン・ジェニングス(Martin Jennings)氏による写実的なデザインが王の存在感を引き立てています。
本作は、歴史や科学に関心のある方にとって、非常に魅力的なテーマのコインです。
ぜひこの機会にお手元にお迎えください。





